「やっぱり目標はデビューやと。」


日付を跨いで昨日の大阪産経新聞夕刊に、向井康二くんのインタビューが掲載されました。

塾から帰ってきて、真っ先に姉に画像を見せてもらって。




突き詰めて考えるとやっぱり目標はデビューやと。

聞きたかった言葉が聞けた、ただそれに尽きました。


ジャニストデビュー時に淳太くんに関ジュを引っ張っていくように言われたものの不安がいっぱいで受け止めきれなかった、演技も歌もダンスも経験を積んで実力を上げることが先やと思っていた、と語った康二くん。


昨年秋に出演したレコメンでも、目標がデビューとは明言しなかった。
他担ながらその時のレコメンは生で聴いていて、「康二くんもそんな年になってしまったのか」なんて考えてしまったことを覚えてた。


あれから一年。

子連れ信兵衛の撮影、ジャニフワでの平野くんとのツートップなどを経たからか、康二くんの口から「デビュー」という言葉が出て。


インタビューを読んでこんなに安心させられたのは、夏のJUNONの匠海くん単独インタビュー以来*1


私の担当のあらんくんは「デビューが目標」とかねてから明言してきたのでファンとしてもそこに向けての応援をすることができている。
でももし仮に違う目標を持っている子がいるとして、そして自分がそれを知らずにその子を応援していたとしたら、その子と自分の間に知らず知らずのうちに齟齬が生じてしまうだろうし「○○して欲しい」という願望が梅芸も千秋楽まであと少し、ジャニーズフューチャーワールドが無事に終わることを願っています。

*1:匠海くんと言えばこの前のブログの記事には思わず目頭が熱くなった。一人でのお仕事が増えて周りから色々言われることも多くなってると思うけど、匠海くんの口から「自分がやりたいからDISH//をやってるんだ」という言葉を聞けて良かった