夏を駆け抜けて

5月のクリエから夏休みのサマステを経てドリボ、えび魂と駆け抜けて。


何でいつもいつも無条件に応援したいと思わされるのか考え続けて、結局その結論を導いてくれたのは本人のテレビ誌での発言でした。


俺は変わらないから。
もし変わったら、怒って。


グループが変わろうと、扱いに波があろうと、髪の色こそ頻繁に変わるけれど中身は何も変わっていなくて。もちろんそれは良い意味で。


寧ろ色々な現場を重ねて、レポから受け取るイメージだけでは追いつかない程に成長しているんだろうなあと思うし、何よりそれを生で観てみたい。


2年前の夏はドラマの撮影で文字通り「死ぬほど」忙しかった、ということは今になっても雑誌でもふと口にするほどで。

それから高校を通信制に変えたことは風の噂で聞いて、正直大学に進むと知ったときは驚いた。驚いたし、両立の難しさを経験している彼だからこそ確固たる意志のもとで進学を決意したんだと思った。


勝手な憶測に過ぎないけれど、みゅうとくんは掛け持ちであらんくんは掛け持ちでない、ということから考えても本人に多少のグループ選択の余地はあったんだろうな、と。


大学との両立を果たすためには、2つのグループの掛け持ちは難しい。
それは誰の目から見てもわかること。
あらんくんの選択もみゅうとくんの選択も間違ってない。



最近ずっと関西を追いかけていたから、先日発売の雑誌を読んで東京の体制の流動性を改めて思い知った。噂によく聞く那須くんとか藤井くんとか。
下からどんどん新しい子が出てきて*1、チャンスさえ与えられなくなる子もいる。その中で与えられたチャンスを最大限活かすにはどうしたらいいのか、きっと私の想像が及ばないくらい考えて考えて出した結論なのだろう。


ここまで強く自己を確立している人って実生活においても中々見たことがなくて、だからこそあらんくんに惹かれるのだと思う。



という戯言。

*1:もちろん関西も風雅くんやら斗亜くんやら大豊作だけれど